155件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

能代市議会 2022-11-29 11月29日-01号

第2次能代空家等対策計画の策定についてでありますが、平成30年度から5年間を計画期間とする能代空家等対策計画に基づき、市内の空き家把握管理不全空き家等への対応に努めてまいりましたが、空き家の件数は年々増加し、苦情相談等も増え続けていることから、5年度からの新たな計画を策定したいと考えております。 

能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号

大仙市空き家等適正管理に関する条例第13条には、市長は、前条の命令を受けた者が当該命令に従わない場合において、他の手段によってその履行を確保することが困難であり、かつその不履行を放置することが著しく公益に反すると認められるときは、行政代執行法の定めるところにより代執行を行うことができると行政代執行について確認規定を設けておりますが、能代市の条例においても代執行についての確認規定を設ける考えはないか

能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号

また、空家対策事業における現在の状況対応、今後の課題について質疑があり、当局から、今年度の調査に基づき把握している空き家等総数は、4年2月末現在で2,422件となっている。今冬は大雪であったことから、隣接する空き家等からの落雪による物件破損除排雪の問題など、これまでにはあまりみられなかった苦情が多く寄せられた。

鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)

空き家等適正管理推進については、危険老朽空き家等未然防止管理不全空き家早期解消を図るため、適正管理度レベル2の一部を対象とした除却支援制度を新たに創設いたします。  快適で美しい生活環境の確保については、近年、市街地周辺での熊の出没事例が増えていることから、引き続き市民への迅速な情報提供注意喚起に努めるほか、自治会単位による勉強会の開催などにより、被害防止対策を講じてまいります。

北秋田市議会 2022-02-15 02月15日-04号

次に、3)積雪により、倒壊などの危険家屋実態把握対策はどのようになっているかというご質問でありますが、積雪に伴う倒壊危険性のある建物につきましては、空き家等実態調査により把握し、随時確認を行っているほか、自治会市民の皆様からの情報提供により状況を確認し、その都度所有者等除排雪等対応をお願いをしております。 

能代市議会 2021-12-06 12月06日-02号

次に、空き家対策についてのうち、空き家解体対策で、行政主導による「積立て方式」は考えられないかについてでありますが、令和2年度の実態調査把握した本市空き家等は2,319戸で、そのうち特定空家等は51戸となっております。空き家等は年々増加しており、適切に管理されていない空き家等への対応課題となっております。 

由利本荘市議会 2021-09-07 09月07日-04号

本市では、適正な管理がされず放置された空き家等倒壊等未然防止し、もって住民の生命、身体または財産を保護するとともに、その生活環境保全を図り、特定空家等判断基準等を定めるために、平成28年に第1期空家等対策計画を策定いたしました。 さらに、今回、対策強化行政による指導強化など、課題に対する取組を拡充するために、第2期空家等対策計画が策定されたものであります。 

由利本荘市議会 2021-09-03 09月03日-02号

山形県酒田市では、市が自治会と連携し、運営交付金自治会へ支給し、新たな空き家情報提供のほかに解体などの状況把握、加えて、空き家等所有者に対し、自治会が意向確認することもあり、空き家解消と新たな空き家発生防止に取り組んでおります。 私も個人情報を厳重に取り扱う必要があることは理解しております。酒田市の取組で評価すべきところは、自治会が独自に所有者連絡先台帳を作成しているところです。

能代市議会 2021-06-14 06月14日-02号

市長齊藤滋宣君) 確かに、今、空き家等がかなりありますけれども、その空き家等自分たちで修復したり、リフォームして住むという需要は少なくなっている、ということは、やはり今あるパイの中では、ちょっと足りなくなっているだろうという感じはしております。 それともう一つ、いつも言うことでありますけれども、宿泊施設も足りなくなっています。

由利本荘市議会 2021-02-24 02月24日-02号

そのほか、松ヶ崎地区では、空き家所有者がおられないというか、相続の関係で、もう既に所有者等が不在になっているといった事案がございましたけれども、こちらの事案につきましては、暴風雪等で飛散して民家や、また通行人等に危害が及ぶ可能性があるということで、緊急安全代行措置ではなくて、空き家等倒損壊防止措置ということで、雪害対策の一環として措置をさせていただきました。 

鹿角市議会 2021-02-12 令和 3年第1回定例会(第4号 2月12日)

空き家等が増える一方、高齢者障害者、低所得者独り親家庭などとともに、頻発する災害による被災者への対応も急務となってきております。  また、新型コロナウイルスの影響が長期化する中、家賃や住宅ローンの支払いに悩む方が急増しております。  住まいと暮らしの安心を確保する居住支援強化は、待ったなしの問題だと考えます。  そこで、本市における居住支援に関する取組について質問させていただきます。  

仙北市議会 2020-12-09 12月09日-04号

子どもたちの落ち込みが非常に大きいので、子どもたちが住みやすい環境づくりをしていくということを考えていくと、昨日からの議論もそのとおり、やはり地域地域子どもたちをしっかりと育む、そういう環境をつくっていくということが重要で、例えば空き家等利活用というものが子どもたちも含めた人口のコミュニティーの再生につながっていくというふうな思いをイメージをしております。

仙北市議会 2020-12-07 12月07日-02号

そこで、現行の空き家等適正管理に関する条例及び危険老朽空き家対策支援事業、これ上限が50万円ですけれども、これを使い勝手のいいように条例改正、または幾らか金額をアップして拡充を図って、評点の合計が100点に満たなくても10万円、20万円、30万円と段階的に補助金を受けられるように、少しでも市民のニーズに合った形に条例施行規則を変更することを提案をいたします。

由利本荘市議会 2020-12-07 12月07日-02号

近年の少子高齢化生活様式多様化等社会情勢変化により、長期間にわたり放置される空き家等の増加が全国的な社会問題となっています。 平成25年度の住宅土地統計調査でありますけれども、全国住宅総数6,060万戸に対し、空き家数約820万戸ということで、その率にして13.5%としています。いずれ、全国的には年間10万戸ずつが増加しているとのことでもあります。